iVision-Mac 4.0
2010-12-15
iVision-Macは、IPLab/Mac 3.9の後継です。従って、下記バージョンアップ機能は、IPLab/Mac 3.9からの更新となります。
又、iVision-MacはMac OS10.3以降をご使用ください。
IntelMacへの対応は、現在RosettaモードでIPLab/MacのUSBプロテクションキーが使用できます。
- 新しい機能
・近傍のオブジェクトの2値化を簡単にするAutoSegmentationをサポート
・粒子の分類に面積、平均輝度などを追加
・Zスタッにクの焦点の合っている画像から1枚の画像を作成する3D Extended Focuse機能
・2値化を簡単する為のバックグラウンド補正
・Vision-Windows画像の読み込み
・Presentation用の画像書き出し
・画像取込み情報及び画像情報の編集 - コマンドのアップデート
・Frames to Sequenceコマンドでディスクにある画像を選択可能
・Statusパレットにカメラの設定を追加
・ToolパレットをSegment/Drawing toolから分離
・Define XY UnitコマンドにPre-builtメニューを追加して使いやすいように変更
・Extract Linear ROI to 1Dメニューを改良
・Extract ROI Boundaryコマンドを拡張
・Set Variableコマンドに多くのオプションを追加
・3D FilterコマンドでColor48をサポート
・3D MosaicコマンドでColor48をサポート
・疑似カラーダイアログを簡素化
・Image Ratiosでカラーデータをサポート - カメラサポート
・Pantherで使用できる浜ホト及びPhotometricsカメラをサポート
・Orcaカメラのトリガー機能をサポート
・Qimagingカメラの取込みスピードアップ
・Firewireカメラをサポート - デバイスサポートの拡張
・Zeiss Axioskop 2 Mot顕微鏡をサポート
・Device Controlを改良
・Generic RS-232シリアルポートをサポート