・入力映像を選択
・切り出し位置を確定
プリインストールされたメーカーとモニタの種類を選択し、画面配列を確定。
入力映像を選択し、映したい映像の切り出しを確定させるだけで切り出し配列を
設定できるX4専用ソフトウェアです。
今までのように細かい設定を調整することなくクリエィティブな画面配置を
構成することができます。
・モニタのメーカーと種類を選択
・画面の配列を確定
Define the Input(使用する映像入力との表示確認)
Wall Designerプロジェクトに実際使用するコンテンツを入力しバーチャルキャンバス上に置くことにより、コンテンツ上に配置されたマルチモニタが展開されます。
入力映像の解像度を調整し、プロジェクト上で設定した表示配列がリアルコンテンツとマッチするかどうかを確認することができます。
Wall Designerは自動的にキャプチャ領域をアレンジし、個別の表示領域に適合させます。
ウォールデザインをクリエイティブに、簡単に:Datapath x4の4分割映像出力を自在にレイアウトするマルチディスプレイ・ウォールデザイン・ソフトウエア
Monitor Arrangement(マルチモニタの配列)
Datapath Wall Designerは、主なメーカーのディスプレイ・モニタ製品がプリインストールで登録されています。
スクリーンサイズ(画素数と寸法mm)、ベゼルサイズやリフレッシュレートの必要な内容が登録されており、任意のサイズを登録することも可能です。
Datapathは定期的にこれらのアップデートを行いますので、ユーザが必要なモニタを追加しDatapathにフィードバックすることにより
次回のアップデート時にマスターデータベースが更新されます。
Build Diagram(モニタ配置図面の出力)
映像システムの構築、設置の補助を目的に各モニタの寸法を含むデザインした図面をプリントアウトすることができます。
図面の寸法単位はミリメータもしくはインチ表示が可能であり、モニタの縦・横の表示オリエンテーションが提供されます。
System Requirements(ソフトウエアの運用に必要なシステム構成)
OS: Windows Vista (SP2), Windows 7 (SP1), Windows 8, もしくはWindows 8.1. Wall Designer はさらにInternet Explorer 10(それ以降)を必要とします。
Configure Datapath x4 Display Controllers(x4ディスプレイコントローラの構成)
プロジェクトに必要な数のx4を自動的に加え、x4のそれぞれの出力を配置された各モニタに割り当てます。
システム構築やプロジェクトの要求に合う出力モニタの割当てを再描画します。
Wall Designer は、プロジェクトが1台のx4のビデオバンド幅の制限を越えた場合、必要ならDatapath dL8をプロジェクト上に表示しさらに必要な数のx4を追加します。
Wall Designerはプロジェクトに必要な数のx4をPCもしくはラップトップPCとの接続をシミュレーションし、それぞれのx4の出力にモニタを割当て、プログラムします。
モニタとの接続にあたって、タイミング調整は完全なEDIDが適用されます。
-Wall Designerを使用するためには、Wall Designerダウンロードパッケージをこちらから入手します。
手順の詳細や日本語説明書につきましては、弊社担当までお問い合わせください
ウィンドウディスプレイから大型ディスプレイビジョン、イベントビジョンなど様々なスクリーンソリューションをご提案しています
・X4と必要ならば分配器dL8の接続構成図が表示されその通りに接続
・画面構成完了