特 徴:  
 
●AutoQuant Imaging社のAutoDebluer(Blindアルゴリズム)を採用
●IPLab/Winのオプションソフトとしてサポート
●2次元(XY)、3次元(XYZ)、(XYZT)データに対応
●ROI部分だけの処理で最良パラメータを決定
●蛍光、明視野、Nipkow、レーザ共焦点データ、2光子データに対応
●ビーズ測定のわずらわしさを省き、試料を含んだPSFを自動決定
●Sphere Aberration(Z方向に間延びする現象)補正
●デコンボリューション処理の種類
*InFocus 3D Inverse : フーリエ変換による方法で特に蛍光画像の大きなボケ取りに有効
*Nearest Neighbor : 上下に2枚の画像からの計算でボケ取り
*2D Blind : 測定パラメータ不明の2次元画像のデコンボリューション。タイムラプス画像に有効
*3D Blind : 測定パラメータを設定した3、4次元画像(XYZ,XYZT)のデコンボリューション
 
 
Nearesst Neighbor操作パネル
3D Blind操作パネル