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OS-10.6 Intel-nativeバージョンがリリースされました |
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概 要
iVision-Macは、IPLab/Macの機能を引き継ぎ、汎用の画像処理、画像解析に加えてさまざまなカメラからの入力、周辺機器の制御ができるサイエンティストがサイエンティストの為に作成したMacintosh用OS-X用のソフトウエアです。画像の解析は分野によって異なります。サイエンティストが自分の研究に合った処理を実現するためには簡単なメニュードリブンタイプのスクリプトで対応しています。又、生物・バイオ関連で必要なカメラ取込みモジュール及びMulti-Deminetional、タイムラップス取込みは標準でサポートされています。 |
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主な機能:
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●画像取込み |
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各種CCDカメラコントロール、タイムラップス、電動顕微鏡制御、周辺機器制御、Z−スタック、多重カラー(XYZλT)、シリアルポートコントロール |
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●画像処理 |
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画像プレーン分離、マージ、画像演算、ポイント演算、幾何変換、1D/2DFFT処理、バッチ処理、その他 |
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●画像解析 |
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形態解析、濃度測定、形状測定、粒子解析、ヒストグラム、レシオ計算、グラフ、プロット、キャリブレーション、2値化、その他 |
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●画像強調 |
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正規化、バックグラウンド補正、強調、空間フィルター、画像位置合わせ、回転、サイズ変更、カラーテーブルの編集 |
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●3Dメニュー |
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Filter,Equalize,輝度プロット、MIP表示、拡張焦点処理、モザイク、3D表示、ボリューム表示編集 |
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●画像表示とエクスポート |
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アノテーション、IPLab/Win画像の読み込み、アニメーション、テキスト表示、Excel書き出し、モザイク、PS印刷 |
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●スクリプト作成 |
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メニューのコマンドをインタラクティブに選択し、制御コマンド及び変数を使って簡単に処理を自動化します。 |
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●追加ユーザ機能作成 |
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CodeWarrior又はVisual C++を使って独自のルーチンを追加可能 |
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●カメラ及びフレームグラバーサポート |
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Cooke-PCO,Diagnostic Inst,Hamamatsu,Photometrics,Qimaging
使用できるカメラ、ボードはMac、OS及びインターフェイスの種類により異なります。
詳しくはメーカサイトのこちらを参照してください。 |
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●各社電動顕微鏡及スピニングディスクユニットサポート |
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Leica,Nikon,Olympus,Zeiss
CARVII,DSU,CSU22
コントロールには、USBポートからシリアルポート変換器(KeySpan)が必要です。
詳しくはメーカサイトのこちらを参照してください。 |
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●周辺機器(ステージ、Zポジション、シャッター)サポート |
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ステージ:ASI,Ludl,PI,Prior
シャッター:ASI,Ludl,Vincent(Uniblitz),Prior,Shutter Inst.
フィルターホイール:ASI,Ludl,Prior,Shutter Inst.,CRI
コントロールには、USBポートからシリアルポート変換器(KeySpan)が必要です。 |
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●オプションソフトウエア |
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Motion Control:各社電動顕微鏡及び周辺機器全般の制御用ソフトウエア
Shutter&Filter:シャッター及びフィルターフォイール制御用ソフトウエア
Fluor:6色までのマルチカラー合成処理及びコローカライゼーション解析
MicroTome:No neighbor,Nearest neigbhor及びConstrained iterative処理での
デコンボリューション |
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必要なシステム構成: |
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・Mac OS-X 10.3以降
・PowerPC及びIntelMac(Rosettaで実行)
・メモリー1GB以上
・ハードディスク:100MB以上
・CD−ROM
・ディスプレイ:24Bit以上
注意:MacPro(IntelMac)のバスはPCIExpressです。PowerMacG5はPCIです。
両者に互換性はありません。
MacProからMagmaコンバータユニットを経由してPCIボードの使用が可能
です。
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※カタログは、こちらからダウンロードして下さい。 |
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